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第151回Seattleスナップ アリゾナ、ふたたび 上 (番外編)

01:14:42 pm on 2011/10/24 | 4 |
  • シアトルの夏は普段から涼しいのですが、今年の夏はあまりにも雨が多く、寒かった。ということで、アリゾナに行くことにした。ということはなく、アリゾナは去年のバケーションでも行ったのですが、その旅行で行けなかった場所に行きたいとずっと思っていたので、今年も行くことにしました(「第135回Seattleスナップ 横断旅行のやり残し 上 (番外編)」)。でも、職場のみんなには「足りなかったSunshineを補いに行くんでしょ」と言われた。本当、今年は寒い。

    さてさて、今回は去年の殺人的スケジュールを反省し、ゆったりコースで。スナップも上下巻で済むはず。

    Day1~3 Phoenix to Page (Antelope Canyon, Glen Canyon)

    初日。朝5時に友人に空港まで送ってもらい、シアトルからサンフランシスコ経由でフェニックスにお昼ごろ到着。レンタカーで北上し、去年はほとんど見られなかったセドナでお店を下見。帰りに寄ることにして、フラッグスタッフへ急ぎます。夜、6時半くらい。8時頃BBQ屋でグランドキャニオンビールと肉を食す。夜、雷で起きる。さすが乾燥地帯の雷は稲光がフラッシュのように絶え間なく光り、低い音が長く続く、懐かしい東南アジアの天気みたいだった。

    2日目。次の日は朝からドライブ、グランドキャニオンは迷った末に寄らず、途中のCameronで大きなTrading Postがあったのでのぞいて(Trading Post: ネイティブアメリカンのお店、もとは交易所)、去年とは違っていいペースでPageに到着。
    Pageは、旅行の直前に友人から良いと聞き、急きょ日程に入れました。近くのAntelope Canyon、Glen Canyonやさらに北のBryce Canyonに行く際のベースになるような場所です。ホテルで翌日のツアーを予約し、近くのスポーツバーで昼ごはん。若者たちがフットボールを見て騒いでいました。午後は周辺をドライブし、ダムを見たり、Horseshoe Bendで崖っぷちからコロラド川が円を描くように蛇行するさまを写真におさめたり、夕方は前日に続き雷雨が予想されたため、空模様を気にしながらもゆっくり過ごしました。

    3日目。普段は行き当たりばったりでツアーも飛び入りで参加するのですが、この日のAntelope Canyonジープツアーは盛況で、前日に予約をしておいて正解。ゆったりスケジュールが効いてます。アンテロープキャニオンは職場の同僚が行ってて、きれいだったので行きたかった場所。この旅の目的地その1。比較的朝早いツアーだったので、写真を撮るには少し暗かったけど、空いててよかった。砂と雨水が生み出す自然の芸術。常に砂が舞い、光の入り具合によって表情が変わる、幻想的な空間だった。アンテロープキャニオンはナバホ族のガイドさんと一緒でないと入れません。鉄砲水の危険があるからです。この鉄砲水があるから、これが形成される。毎年数メートルは砂に埋もれ、水に流され、現在の地面まで下がる。その繰り返しだそうです。
    午後はまたまたツアーで、Glen CanyonのPowell湖をボートでめぐります。その前に買ってきたサンドイッチで湖をぼーっと見ながらランチ。パウエル湖はダム湖。グレンキャニオンダムによって作られた人造湖です。映画「十戒」や「猿の惑星」のロケにも使われました。巨大な湖は、私たちが参加した3時間ほどのツアーではあまり回れません。しかし、ダムの岸ギリギリを行くのは、なかなかの迫力でした。困ったのはやはり雷雨。びしょびしょになりながら、船の1階に避難したのでした。崖からは雨水が滝のように流れ出している場所もあります。雨で少しずつ変わっていくんだなぁ。

    黒い雨雲の中、あまり暗くならないうちに、次のKayentaに向かうのでした。

    写真はこちら



     

コメント

  • Etsukoさんのダンナ 15:54 on 2011/11/15 | #

    皆様、ご無沙汰しております。

    やっと一年ぶりにバケーションをとり、またしてもアリゾナに行ってまいりました。(考えて見れば、去年は、盆、暮れ、クリスマス、正月ぶっ通しで休み無しでしたもんね、Etsukoさんよ、申し訳ない・・)

    アリゾナでは相変わらず、雄大な自然にリフレッシュすることができました、なんど訪れても見飽きるということはありません。

    今回の前半の目玉は、なんといってもアンテロープキャニオン。
    写真でしか見たことのない、きれいな砂岩の層を堪能してきました。

    行かずに死ねるか、といった感じでしょうか。
    皆様にも、一度は訪れることをぜひお勧めします、いいですよ。

  • etsuko 15:22 on 2011/11/28 | #

    皆さん、Happy Thanksgiving!お久しぶりです。
    あっという間に過ぎ去った4連休。木曜日も土曜日もお呼ばれで食べ続け、しゃべり続け。珍しく夫が連休中に家にいたので、廊下のペンキ塗りをお願いした。明日からまた一週間か。あと4週間がんばれば、年末だ。

    先週、NHKのグレートネイチャーを日本語放送でやってました。この旅行で訪れたコロラド高原の特集。素晴らしかった。旅行記の後半を書かねば。

  • shige 08:17 on 2011/12/03 | #

    なかなかに忙しくて長文まとめる余裕が…

    ゆったりコースと言いつつも前後編となるわけですね。さすがです。

    写真すごいですね。撮る人の腕もあるのかな。地層が積み重なった赤い奇岩の群れ。
    こういうのは日本には絶対にないし。西部劇に出てきそう。

    それから柵も何もない奇岩の上に人がいる写真、あれもすごいですね。日本だと安全対策っつってかなり手前に柵を張り巡らせるだろうから。

    後編も楽しくなりそう。楽しみにしています。

  • etsuko 17:48 on 2011/12/03 | #

    shigeさん、お久しぶりです。アンテロープキャニオンは誰でもいい写真が撮れますよ。お昼のツアーに参加すると、もっと光が差し込んできれいです。
    あの高さで柵なしはすごいですよ。平気な人はギリギリで写真撮ってましたけど。柵があっても近づけないな。
    後半も書きます。次の旅が始まる前に、これを完成させねば。

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