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第124回Seattleスナップ お水はまだですか?

03:06:53 pm on 2010/05/27 | 6 |
  • 写真の編集をする前に、ちょっと飛行機の話。
    今回のフライトはシカゴ経由だった。シカゴは遅延が多いので要注意。
    行きのトランジットに許された時間は1時間。ちょっと際どい感じだったけど、難なく乗り換えられた。
    帰りは余裕の2時間。3時半にボストンから到着し、遅めのランチをとった。

    5:00
    搭乗開始。機内がやたら暑い。なんだか息苦しい。すぐ涼しくなると待っていたらアナウンスが入った。
    「ご案内するときにはわからなかったのですが、コックピットクルーがおらず、エアコンがつけられません。外に出たい方は搭乗券を持って出てください。機長は5:42着の飛行機でまいります。」
    自分の耳を疑った。でも、みんな「ジーザス」を連発しているので本当のよう。
    これ、5:30発なんだけどな。機長待ちが初めてなら、遅延がわかっていて機内に入れられたのも初めて。動くのも面倒だし、ネタのために酸欠耐久レースに参加してみた。

    機内を行き来するスッチー。「私じゃあ電源入れられないのよ~。あなたも私にエアコンつけて欲しいとは思わないでしょう」などと乗客と会話している。

    5:40
    ゴーっと空気の流れる音が。誰かエアコンをつけられる人物が見つかったらしい。拍手がおこる。
    「みなさま、エアコンのバルブをいっぱいに開けてください。早く涼しくなります。」
    「ただ今、近くのゲートに機長の乗った飛行機が到着しました。この後、出発前の確認を行いますので、お待ちください。」
    機長が機体の最終チェックをすることは夫から聞いている。

    モニターに番組が流れるが、ヘッドホンがないので意味不明。しばらくすると普段は有料のヘッドホンが振る舞われた。

    6:00
    「このフライトは6:40に離陸、飛行時間は4時間の予定です。シアトルで待っている方にお知らせ下さい。」
    携帯の電源を入れ、夫に電話。「今どこなの?」「まだシカゴだよ。機長待ちで1時間くらいdelayだよ~。エアコンなくて暑かったよ~。」
    夫、信じられず苦笑。

    6:10
    ドアが閉まり、飛行機が動き出す。離陸待ちの列に並び、6:40テイクオフ。これで家に帰れる。でも、アメリカの飛行機って電車みたいだな。ちなみに機長が遅れた理由はミシシッピーの天候の影響だったそうです。

    7:20
    カートを押してスッチーがやってきた。「おぉ、早く水をちょうだい」
    しかし、それはサンドイッチとポテトチップだった。もちろん有料。客から「お水は?」の声。そう、私たちは喉がカラカラなのですよ。欲しかったのはヘッドホンでもサンドイッチでもなくて、お水だった。



     

コメント

  • shige 08:12 on 2010/05/28 | #

    そんな楽しげなことが起こっていたとは。当事者にとっては迷惑な話だ。
    喉が渇いてる時にサンドイッチって拷問だよなあ。

  • kiko 22:31 on 2010/05/28 | #

    へーーーーーすごいなあ、何気なく!
    そんなことあるんだね~、なぜ空港内で待たせない?
    機長来ていないのに。空港内が混むからかなあ、ひどいなあ。
    今はヘッドホンまで有料なの? 知らなかった。JALの国内線はまだヘッドホンが席に置いてあるよ。

    いやそんなことより、一番びっくりするのはエアコンの付け方がわかる人がいないってこと。そーんなに難しいの? テプラ貼っておいたほうがいいよ~って教えてあげて(笑)。
    フライトアテンダントも大変だったね・・・。

    とにかく、無事に着けて何よりでした!
    ダンナさん、おいしいご飯にありつけてほっとしたかな~

  • etsuko 01:40 on 2010/05/29 | #

    今回、一番恐れていたのは乗り遅れることだったけど、なかなか貴重な体験でした。私はシアトルに帰るだけだったからちょっと楽しんでたけど、ベトナムでは天候でキャンセルで乗り継ぎ便逃したり、ということもあったので、ちゃんと飛ぶまでは安心できませんね。
    空調の電源はコックピットの乗務員が入れるようですね。飛行機はやはり他の乗り物とは違うようで、メカニックのわかる人以外触れないようになっているのでしょう。
    残念ながら、こちらに帰ってきて時間がなくて、食事は出来合いのものばかりです。明日からメモリアルデーの3連休。土曜日はパーティ2件入っていますが、後半はゆっくりできると思います。
    今、予定がくるい、カフェでPadを使っています。さっき、オジサンに「iPadどうよ?」と聞かれました。日本でも発売されたようですね。電子出版が発展するかな。
    雨のシアトルより。

  • etsukoさんのダンナ 15:59 on 2010/05/29 | #

    普通の軽飛行機で飛ぶ前でさえも、フライトプランを立てたり、ブリーフィング、燃料のチェック、飛行前の機体チェック等、パイロットはやらなければいけないことがたくさんあります。

    ましてや旅客機では、いきなり到着して、即搭乗ってわけには行かないはずなのですが・・・
    経費削減のために効率化を進めた結果、こんなことになっているのでしょうが、アメリカの航空業界もやばいところまで来ているように感じます。

    ちなみに、旅客機の空調はエンジンが回っている状態か、電源車が付いている状態でないと起動しないと思います、イキナリスイッチをポチットっというわけにはいかないっすね。

  • kiko 08:07 on 2010/05/31 | #

    そっかあ、いかないのか〜。
    しかしバスの運転手さんみたいに来ていきなり運転するような現実は確かにすごいものがある…

    pad、調子ばっちりですか?
    よくわかっていないんだけどそちらで買っても普通に日本語入力できるものなの?
    不思議〜。
    パートナー氏も早速すいんすいんして熱心にカスタマイズ等しています。
    私は当分iphoneだーい、これもiphoneからです。

  • etsuko 03:15 on 2010/06/02 | #

    ダンナさん、解説ありがとうございます。飛行機の席に座りながら、機長の到着とともに、急ピッチで滑走路に向かうフライトスケジュールに不安になりました。アメリカの飛行機って、経営厳しいみたいだし、こんななのかしら。

    Padはそのままです。時間なくてあまり変化していませんが、インターネットがラクでいいです。立ち上がりが早いのがいいね。アプリを増やそうとしているのですが、登録のための自宅住所が認知されず、まったく進みません。今度お店で聞きたいと思っています。
    日本語は普通に打てるよ。今、マックでベトナム語ってどうなってるんだろうね。学生の時はいろいろ種類があって大変だった。Windows XPになって、PCは問題ないけど。iPadでは、今のところベトナム語は打てない。ウェブサイトは読めるけどね。

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