第138回Seattleスナップ 横断旅行のやり残し 下の2 (番外編)
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またまた雪で麻痺状態のシアトルです。今日はマイナス10度だとか。昨日からケーキを焼くのに「バターを室温に戻す」ため外に出していますが、寒くてカチカチのまま。今日は雪でオフィス閉鎖なので、暖かい部屋にバターを置いています(あぁ、もちろん夫は出勤)。こんなに寒いのはニューヨーク以来です。昨日は仕事から帰るのに普段の倍の3時間半もかかってしまいました。でも高速で10時間くらい足止めされた人たちもいるし、安全が第一ですね。Day 7: Hopi Mesa & Navajo Fair
朝、まず昨日おしえてもらった近くのSecond Mesa Day Schoolでの子どもたちのダンスを見ました。保護者もたくさん来て、運動会の雰囲気。カチーナの格好をした子どもが多かったです。中でも白黒の角をつけ、顔も白黒に塗った道化師風のカチーナに化けた子が可愛かったなぁ。
そして、いよいよDilkonのSouthwest Navajo Fairです。昨日上から見た平地をひたすら走り、1時間ほどでDilkonへ。最初間違ってフリーマーケットの会場に行ってしまいました。お腹が空いていたので羊肉の揚げパンサンドを食べ、フェアの会場へ。やっていたのはロデオでした。ロデオは見るのが初めてなのでしばし鑑賞。振り落とす気マンマンの牛と、そうでもない牛がいて、人が落ちた後もしばらく興奮している牛もいたけど、大方、終わればさっさと柵に入って行きます。Pow Wowを見られるかと思っていたのですが、土日のみとのこと。あぁ、金曜日に来てしまった。聞けば、これまた近くの学校でPow Wowをやっているとのこと。直行します。
学校に着くと地元の人々が続々と体育館に入っているところで、私たちも入れてもらいます。圧倒的に小さい子どもが多い。バスケットコートがステージ。そのうち大人たちが太鼓を囲んで歌い出し、2人の女の子が踊りはじめました。しばらくすると観客も輪になって踊る曲になり、客席から「キャーキャー」すごい叫び声とともに子どもたちがバスケットコートへなだれ込みます。楽しそうだなぁ。大人がサポートして、こうやって受け継がれていくんだなぁ。
ダンスを堪能した後は高速に戻り、1日目のFlagstaffに向かいました。途中、6年前には寄れなかったバリンジャー隕石孔に寄りました(横断時に恐竜の写真を撮った近くです)。想像より大きくて、スケール違うなぁ。夕飯はFlagstaffのブルワリーでビールとチキンウィングとサラダのみ。
Day 8: Flagstaff to Seattle
最終日。あぁ、帰りたくない。けど、帰ってまた仕事して、そして旅に出るのです。そんなことを思いながら、開館と同時に北アリゾナ博物館へ。ここはグランド・キャニオンを中心に今回私たちが旅したアリゾナの地はどのように形成されたか、どんな人たちが住んできたのか、時代ごとに移り住んだ人の食べ物や作った道具などわかりやすい説明で、楽しく見ることができました。ここのミュージアム・ショップも素晴らしかった。見るだけだったけど。 お昼はダウンタウンのダイナーでバーガー。広場でHopi Market Arts & Craftsというイベントを楽しみ、インディアン・アートのお店に寄り最後の買い物をし、空港へ向かったのでした。ダンナさん、ドライブお疲れさまでした。
そうそう、エジプト以外、どこに行っても日本人と言われたことのない私ですが、今回もネイティブの皆さんに「ホピに似てる」「ナバホに似てる」と言われ、「まぁ、同じモンゴロイドだから似てるとは思うけど、そうかなぁ」と思っていたら、フェアでナバホのおばあさんに話しかけられ、英語でなかったので何を言われているのか全然わかりませんでした。 ナバホ自治区のウェブサイトでDilkonのフェアのことを知って旅行計画を立てましたが、今回Hopi MesaやDilkonに寄ってこんな体験ができて、本当に良かったです。実際に行くのに6年かかりました。その間、シアトルでPow Wowなどいくつかネイティブ・アメリカンのイベントに行き、その文化に触れられたことが、この旅行を実現させたと思います。7月から9月はイベントが多いので、すごい暑そうですが、絶対にまた来ます。
<写真はこちら>
kiko 08:24 on 2010/11/25 | #
北アリゾナ博物館、行ってみたい!
無知なので旅の前に行って見てから実際の所を回りたいな。
シアトルでの何年かが知識の下地形成となった訳ですね、かかった六年も必然だったかも?
そして飛行機で現地まで行っていたのね、それはそうか〜、超遠いもんね、同じ西側と言っても?
etsukoさんナバホにもルーツのある顔だちなんだね?!
おばあちゃんに話しかけられるってすごい、ベトナムでも現地の人に現地後で時間を聞かれたって言ってなかったっけ?
世界中にルーツを感じるって楽しい。
それにしてもそんなに寒いのか、シアトル…雪って…うっすら晴れた出勤前の東京より。
etsuko 02:27 on 2010/11/26 | #
快晴の火曜日は本当に冷えました。多分、シアトルの最低気温更新したんじゃないかな。しかもまだ11月だし。今日は雪です。暖かくなってきたのですね。今日はサンクスギビング。皆さん、移動に気をつけてもらいたいものです。
そうよ、アリゾナまでは飛行機でした。アリゾナで時間をたっぷり持ちたかったので。
なんかね、私は日本人と一緒にいないと日本人に見られないみたいです。ベトナムは住んでたからね。時間や知ってる道くらいなら答えたけど、いきなり「場所」の名前を聞かれた時は、答えられなくて申し訳なかったなぁ。ニューヨークでは中国語でいろいろ聞かれたけど、わからなかった。シアトルではどうなのかな。アジア系はNYほど多くないからか、英語以外で話しかけられることは少なくなりました。
ハッピーサンクスギビング
Etsukoさんのダンナ 16:57 on 2010/12/05 | #
ホピの人たちには驚きました。
荒涼とした大地の中の隔絶したテーブルマウンテンの上に住み続けて何千年。
とても素朴な人たちですが、なにかとても神秘的な感じがしました。
シアトルに戻ってきてから、いろいろ調べたら予言で有名だったんですねー、原爆を予言してたとか、びっくり。
kiko 21:46 on 2010/12/05 | #
原爆を予言??!
どのように予言していたの?
隔絶されたテーブルマウンテンの「上」に住み続けてって・・・現実的な話、血の濃さとかは問題にならないのかな。他の部族からも人を入れたりしていたのかな・・・。
Etsukoさんのダンナ 17:42 on 2010/12/06 | #
予言は、ずっと言い伝えられてきたらしいです、ちょっと怖いっす。
でも、ホピはジュエリーが最高に良かったですよ、また行って買わねば。
血の濃さは、言われてみればそうですね。
ひょっとしたら、他の部族から受け入れてたかも知れません。