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第86回Seattleスナップ 強化合宿コースで博物館巡り(中) ~番外編~

01:00:26 pm on 2009/03/20 | 8 |
  • 金曜日にDCに行き、日曜日には夏時間スタートで、計4時間の時差のなか、毎朝7時には起きて開館と同時に博物館へ。バテながらも容赦なく旅は続きます...。

    飛行機もよいのですが、すでに来たことがあります。今回、DCで楽しみにしていたのが、アメリカン・インディアン博物館とフリーア美術館。

    インディアン博物館は2004年にオープンした、建物の曲線が美しい博物館です。1日でまわれるかどうか心配でしたが、なんとか見られました。とくによかったのが4階のOur Universeのコーナー。アメリカ、カナダ、南米の様々な部族の世界観が詳しく、わかりやすく展示されています。各部族の生~老の考え方、自然を活かし、自然に生かされながら(?)一生を終える様が描かれます。Lelawi Theaterという小さい映画コーナーも部屋全体が映像とつながっていておもしろいつくりでした。

    フリーア美術館はアジア美術とアメリカ美術があります。アジア美術の看板を見ながら前回寄れなかったのですが、今回はちゃんと日程の中に入れることができました。アジア美術のなかでじっくり見たいのはアラビア文字が美しいイスラム美術と南アジアの仏教やヒンドゥー美術。外観が小さい美術館なので安心して見終えたら、なんと地下にSackler Galleryという地上部と同じくらいの大きさの美術館が続いていていて、最後は早足でした。

    恐るべしスミソニアン。

    Sacklerには東南アジアの土器などがあり、ラオスやビルマなどは見たことがなかったのでもっと見たかったです。

    日本の地方で博物館を見るとき、大体は2日間の予定を組み、最初の半日でざっと、2日目に気になったところを見直すことが多いです。今回の博物館巡り、いつもの行動パターン以上にムリがあり、最後の方は「博物館はしばらくいい」なんて思ってましたが、すでに「暖かくなったら、あの博物館に行こう」などと考えています。

    その他の写真はこちら
    etsukoのスケジュール
    4日目:インディアン博物館 National Museum of the American Indian
    5日目:午前:ホワイトハウス案内所など散歩。午後:フリーア美術館 Freer Gallery of Art
    6日目:友人に会ったり、など。
    7日目:美術館 National Gallery of Art。夕方少しだけ自然史博物館。



     

コメント

  • noriko 18:16 on 2009/03/20 | #

    1日1館(?)なのに駆け足状態とは、恐るべしスミソニアン!

    建物もとてもきれいなんですね。ライトアップされた建物や蘭の写真も素敵に撮れていますね。

    以前、etsukoさんに案内していただいたNYのMoMaもそうでしたが、アメリカの美術館博物館は写真OKなところが多いのですね。(多いというよりほとんどかしら?) 日本は写真ダメ、写生ダメですよね。写真や写生は本物実物にはかなわないし、後で自分が楽しむだけなのに。(時間かかって他の方に迷惑かかるしマナーが悪いからかな?)
    MoMaでもたくさん写真撮りました。時々みてますが、とてもいい思い出です。

    次回も楽しみにしています!

  • shige 18:27 on 2009/03/21 | #

    今回の番外編は一大巨編ですね。それだけスミソニアンが大きくて収蔵物も魅力的で、話題が尽きないってことだなあ。
    写真見てても、「○○専門博物館」ではなくて、「価値があると思ったものとりあえず全部集めたぜ博物館」な感じがする。

    いいなあ。行ってみたいなあ。

  • kiko 00:12 on 2009/03/23 | #

    うーーーんどれもかなり素敵。
    でも一番最初に行きたいのはインディアン博物館。
    とてもとても知りたいなあ、彼らのいろいろなこと。

    ところでとてもくだらないことを思うのですが、土地を乗っ取っておいてその部族の博物館を作るって、単純にすごいなーと思いました。
    どういう成り立ちなんだろう・・・ネイティブ系の人が呼びかけたとか発起人とかなのかな? 白人が「必要だ!」と言って作ったのかな? 悔いかな? 文化かな? 白人が作ったとしたら、ネイティブ系の人たちは「おいおい」と思ったりしないものなのかな? 人間が絶滅種を博物館に展示するのと同じ厚かましさを感じるのは私のいつもの偏った見方なのでしょうけど・・・すごくシンプルに「どうなの? どうだったの? どう思ったの?」がたくさん心に湧きました。
    そんなことどうでもいいのかな・・・。

    そういう私が沖縄で首里城の博物館に釘付けになったり、アイヌの歴史を尋ねる旅をしたいと思うのだから、インディアン博物館もそういうことなのかな・・・。

  • etsuko 08:55 on 2009/03/23 | #

    そう、norikoさんとNYでご一緒しましたね。アメリカの博物館は、特別展以外、基本的に写真OKです。他の国でも、フラッシュを使わなければよし、というところが多い気がします。実物にはかなわないけれど、あとでいろいろ思い出しますよね。

    本当、スミソニアンの収蔵物は一応「自然史」とか「航空宇宙」とか分かれてるけど、とにかくその範囲に属する物全て、と言う感じで、圧倒されます。
    今回の旅行で、写真をCD-Rにしようとしたら、5枚分とか出てきてしまいました。これでも削除したんだけどな。収蔵品の数はすごいですよね。ま、アジアやエジプトなどの美術品を見ると、植民地時代のことを思い出さなくもないですが。

    インディアン博物館の立案や建設はすべてネイティブ・アメリカンの方々によるものです。彼らの文化や歴史を紹介する施設ということだと思いますが、その思想には学ぶところが多いです。が、現実はそう単純でなく、独自のコミュニティがあるがゆえの問題もあるようです。
    虐殺の悲惨さにはあまり触れられていませんが、「WE ARE the EVIDENCE」という各部族の名前が大きな壁に浮かび上がったパネルが印象的でした。

  • kiko 23:57 on 2009/03/23 | #

    ああ、ああ、やっぱり、そうですよね~、そうですよね・・・。心情的にもそうじゃないかと思いました。

    問題も勿論ありますよね。
    ネイティブ・アメリカンと勝手に私達はくくるものの、彼らにしてみたら一つ一つの部族がユニークな民族である感覚もきっとあるでしょうし・・・でも、大変な思いを越えてよく作ったなあと思いました。
    etsukoさん、良い情報をありがとう。

  • aiai 09:05 on 2009/03/25 | #

    ご無沙汰です~(サイトにはよくお邪魔してます)
    以前NYに遊びに行きDCまで駆け足で遊びにいった時にスミソニアンにも行きましたが、広すぎて自然史博物館と小さな美術館?しか見れませんでした。実際いたのも半日強と短かったのですが。

    実際はこんなに広くて色々展示されているのですね。
    日本の博物館や美術館は小さくて結構入館料が高いのに、これだけ広大で、しかも無料!と驚いた記憶があります。それだけパワーがアメリカにはあるって事なんでしょうかね。

    また行きたくなりました。

  • etsuko 15:32 on 2009/03/26 | #

    aiaiさん久しぶり。そう、ニューヨークに来てくれたときは忙しかったね。

    スミソニアンはDCもNYの施設も常設展示は無料です。大英博物館もそうだと思います。莫大な資金と、きっと方々から持ってきた展示品があったのでしょうね。

  • ryo 20:49 on 2009/03/26 | #

    スミソニアン。。。脅威だね。
    そして、etsukoさんの好奇心にも驚かされます。。。

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