東京スナップ 第158回 清志郎という名のロック
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忌野清志郎が今この瞬間、もう生きていないなんて・・・もう二度と彼の歌う空間に一緒にいられないなんて、とても信じられません。
彼が生きていないなんて・・・本当にとても信じられない。
生で清志郎を「体感」したのは2回。そのうち1回はパラシュートに記事を書いたなあ・・・と思って、今、昔の記事を見たところ、第82回として載せていました。”あなたこそ真のロッカーです”、って書いている、今日のタイトルと同じ感じです。ああ、何度歌を聴いてもその後印象は変わらなかったなあ・・・。
夏フェスが観たくて加入したスカパー、最初に観たフェスはFM802主催のMEET THE WORLD BEAT 2001。山崎まさよしのパフォーマンスが目当てだったけど清志郎率いるラフィータフィーのライブが強烈な印象でした。全員で変なサングラスかけて出てきて、最後に君が代パンクバージョンを歌っている時、「コケノムスマデ」のフレーズの後「ムスムス」叫びながら頭にムース(整髪剤)をどばーーーっとかけていました(笑)。
そのCDはレコード会社から発売中止になるほど物議を醸したようですが、清志郎はインディーズから発売していた気がします。
ロックだなあ、まだ反骨精神を体現するロックをしている人がいたんだと思いました。それがとてもかっこよかった。
彼の歌詞はとてもシンプルなのにとても強くまっすぐで、聴くたびに胸がざわめき、熱くなります。
何より発声、テレビで見る限りではどうしてもわからなかった、すごい声量と存在感と歌の上手さ、魂を揺さぶる声そのものの響き・・・
もういないなんて、本当に本当にまだ信じられない・・・。
昨夜寝る前に訃報を知ってしまい、泣いてから寝て、4時半にミュウに起こされた後ずっと一度目の復活後ドキュメンタリービデオを見返していました。あんなにまだ若くてあんなに声が高く大きく出て、ぴょんぴょん動いているのに、ビデオの中だけなんて・・・また泣きました。
ガン再発のニュースを知ったとき衝撃を受けたけど、それでもきっとまた会えると思っていたのに、こうやってお別れになるなんて・・・。
今は偲んで偲んで、想って、感謝して・・・過ごします。