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ちょびっと旅行

10:18:40 pm on 2011/05/20 | 2 |
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  • GWを使って、旅行してきました。旅行は米沢牛と日本酒と花見と温泉と山形牛と味噌と蕎麦と牛タンでした。
    急いで観光するのがきらいなので、1日1カ所観光してあとは街をぶらぶらしただけなのですが、振り返ってみると意外に濃い感じに。

    旅行開始の新幹線は、やはりお約束の駅弁とビール。

    東北スペシャル

    米沢についてまずは米沢牛。とてつもなく脂ののった肉でした。確かにうまかった。
    けど、脂がすごすぎたので、ステーキよりもしゃぶしゃぶとかの方が向いてたかも。

    続いて上杉神社で花見。
    山形県でもソメイヨシノはだいぶ散っててギリギリセーフだったけど、種類がいろいろだったためか桜吹雪+満開の桜ありといった感じで、かなり良かったです。
    写真は桜の花びら絨毯になったお堀です。

    そして米沢の街をぶらぶらして、お酒を購入。立派な蔵を持つ酒蔵でした。美味しい酒がいくつもあったので、たくさん買っちゃいました。

    宿のある赤湯温泉に移動するため、駅へ向かう途中で気付いた。
    河川の堤防に花文字が。「日本一の米沢牛」

    赤湯温泉の宿「大和屋」の夕食。これがなんていうか、うまかったのですよ。写真は食べてる途中なので、刺身がだいぶ減っています。

    なんだか不思議な宿でした。別に高い宿でもなく、格式高い感じもしない庶民的な宿なんだけど、部分的に妙に食材にこだわっている部分があったり、宿の中に美術品が並んでいたり。
    もしかしたら宿の旦那が道楽者か何かで、金に飽かして集めちゃったのかな。

    そして2日目。この日は「やまがた花街道」で桜見てぶらぶらしようと決めていました。

    この日の最大の目的は天然記念物の「伊佐沢の久保桜」。樹齢1200年だそうです。
    時期が少し遅かったのと、今年は冬の豪雪でだいぶ枝が折れたとかで(長井市役所の観光担当が涙目だったそうな)、勢いはもうなかったけど、なかなかすごい、迫力のある樹でした。これが桜とは・・・

    隣に小学校があるのですが、授業の一環なのか、小学生が五人一組になって、ガイドさんをしてくれました。

    その後は桜並木なんぞ見つつ街をぶらぶらして、山一醤油という由緒ある醤油屋さんへ。なんでも去年、「あけがらし」という商品がTVで紹介されて大ヒットして大変だったそうな。最近はだいぶ落ち着いてきたらしいです。
    ホームページも作ってネット販売もしてるけど、去年はサイトを一日オープンすると千件以上の注文が入るため、とても対応が追いつかず、けっきょく3日くらいしかサイトをオープンできなかったそうです。「うちは小さな蔵で、生産量があるわけじゃないですからねえ」と言ってました。

    試食したら確かに美味しかったので「あけがらし」と味噌をゲット。

    ここの味噌はスーパーで売ってるやつと違って殺菌してなくて、発酵が続いてるから袋に入れたまま放っておくと爆発するそうです。なので全国的な流通には乗らず、ほとんどは地域内、または料亭とかで消費されているとのこと。
    醤油もガラス瓶だし、スーパーとかの全国流通には乗ってないみたいです。醤油の桶は木の桶を使い、布で醤油を絞り、味噌・醤油ともに昔ながらの製造法をずーっと続けてきているそうです。
    「こんな古いやり方続けてるとこはもうほとんどないですけど、一つくらいはあっても良いんじゃないかと」って言ってました。

    山一醤油の後に昼食。蕎麦を食いました。
    特徴は蕎麦の麺が太いこと。とても美味かったです。

    でも山一醤油の人、「美味しいおそば屋さんを教えてください。」って聞いたら、「いや~美味しいかどうかはわかりませんけどね~好みもありますから~とりあえずここにそば屋があるけどね~そんなに美味しいかは分からんけど~」と言いながら教えてくれました。

    いやいや、そうとう美味かったですから。そういえば街に「三男坊」とか「ラーメン2番」とかって名前の店が多くて、なぜか「一番」がなかったような。県民性か?

    その後は宿のそばの「烏帽子公園」で再び花見。こちらもソメイヨシノはもう散り際だったけど、桜の種類がいろいろだったので十分楽しめました。写真は花咲かじいさん。
    東京でいうと馬事公苑みたいに品種がいろいろなので、花の咲くタイミングが違っていて長く楽しめるようになっています。

    その後、なぜか宿のそばにいくつかあるおしゃれなカフェでのんびり。どうも最近、再開発中っぽい。
    コーヒーがとても飲みやすくて居心地も良くて、だいぶ長居をしてしまいました。

    そして宿で晩飯。山形牛のすき焼き。ほんとにこの宿は妙に食材にこだわっている。おかげで美味かったです。

    3日目は山寺へ。えっちらおっちら、写真のとこまで千百余段の階段を登りました。
    写真は登った場所からの眺めと、昔修行に使われていた岩場。滑落して死者続出だったけど、邪心があると落ちるの一言で片付いていたらしい。

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    そして山寺の後は仙台へ。牛タンとテールスープ食いました。仙台駅で観光パンフ見て決めた店だけど、アタリだった。

    その後新幹線に乗って帰宅。当たり前だけど、震災で深刻な地域へ見物には行ってません。そんなことしても邪魔になるだけだし。けど、それでもところどころで震災の影響を感じる場面がありました。

    仙台駅にはボランティア募集窓口があって、これからボランティアに向かうらしい若者がいたし、新幹線からの風景では仙台の公園に山積みの瓦礫があったり、瓦が落ちたらしくてビニールシートで屋根を覆っている家がたくさん。

    そして今回泊まった宿にも被災地から避難してきた人たちが。
    最初は親族みんなで旅行に来たのかなあ、すごいなあと思っていた10人以上の団体さんがいたのですが、食事の時の会話が漏れ聞こえてきて被災地から避難中ということが判明。

    東北を始めとして、日本はこれから大変そうですが、とりあえず元気にやっていこう。



     

コメント

  • etsuko 17:17 on 2011/05/21 | #

    お久しぶりですね。フィギアスケートにコメントしそこなった。

    東北、今度帰国したら行きたい、けど、行きたい場所が山ほどある。Chieさんとの恒例のGWチョビット旅行。懐かしい。Shigeさんって、美味しそうに食べますものね。どのお食事も、期待にこたえてくれて、日本の地方もすごいな、とあらためて感じました。美味しい蕎麦は日本じゃなきゃなぁ。あぁ、桜ももちろんいいですねぇ。人との出会いもいいなぁ。

    温かくなってきたとはいえ、避難の続く皆さんは落ち着かない日々が続いていますね。早くみんなが家に帰れて、宿が観光客でもっとにぎやかになるといいですね。

    (ただ今午前1時。原稿書きでお腹が空いているので、牛にやられました。今日の夕飯は時間がなくてハンバーガーだった。米沢牛とはえらい違いです。何か少し食べたい)

  • shige 09:21 on 2011/05/28 | #

    震災は阪神の時よりも範囲が広くて、津波のために壊滅状態の集落も多いから、避難は長期化するだろうし復興も時間がかかりそうです。
    でも関東南部とそれより西は元気だから、復興を進めるための資金を調達できるかどうかは俺たち次第だと思ってます。

    そんなわけで、変な自粛とかしないで、普段通り生活して、元気にやってくのが一番。そしてそれが東北の一日も早い復興につながって、観光客で賑わうようになれば。

    そして当初俺が狙っていた、「はやぶさ」のグランクラスで青森旅行を実行するのだ。

    東北ってほとんど行ったことがなかったけど、美味いものがたくさんです。また行こう。

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