気軽に。ふんわり。コミュニケーション

ペイ・パー・ポストをどう考えるか?

11:42:55 pm on 2009/02/16 | 6 |
タグ: , , ,
  • 先日、「Google、自社製ブログパーツのブログ口コミ中止 「検索ポリシー違反」」なんていうニュースがあって、業界では話題になった「ペイ・パー・ポスト」。

    この機会に、僕もこの「ペイ・パー・ポスト」について個人的な見解をまとめておうこうかと。。。(まぁ、曲がった見方をすると、先日のニュースはペイ・パー・ポスト反対のためのGoogleのやらせだったのでは?なんて考えられなくもない?笑)

    さて、まずはペイ・パー・ポストの定義から。
    言葉のとおり、「記事ごとに支払う」といったもので、ブロガーにお金を払って記事を書いてもらうこと、または、サービスを「ペイ・パー・ポスト」と呼んでいるらしい  (たとえばITProの「pay per post」の説明はこんな感じ)。

    たとえば、ある企業でAという製品を宣伝したい。
    そこで、お金を払ってブロガーの方々にAという製品について記事を書いてもらう。

    ある程度の知名度を持ったブロガーだと、周りのユーザに「信頼」を得ていることもあるのだろう。その人がユーザの購買意欲に影響を与える「インフルエンサー」になったり、直接購買には繋がらなくても認知度をあげるための口コミ効果が見込まれるとされる。

    また、そういったことを仲介する業者さんなんかもいたりして
    企業は仲介業者にお金を払って、ブロガーの方々に記事を書いてもらうらしい。

    さて、この「ペイ・パー・ポスト」をどう見るか?どう考えるか?

    僕のいまのところの結論は、×。
    「ペイ・パー・ポスト」をシンプルに「お金を払って記事を書いてもらう」行為とした場合、反対です。

    ただ、定義を少し広げた場合どうだろう。。。

    たとえば、企業がブロガーに製品を無料でプレゼントして「モニター」として使ってもらった場合。

    お金は払っていないけど「報酬」にはなるしなぁ。。。

    まぁ、でも、その製品をもらったブロガーが、その製品を使っていて、客観的に良いこと、悪いことをしっかり書いているのであれば、また、企業からその製品をもらって「モニター中」ということが分かりやすく書いてあれば、なんら違和感はないのかもしれません。。。

    そうすれば、ブロガーの意見が企業の「報酬」に多少影響されていたとしても、そこを考慮して読めますし。「正直」で「誠意」ある行いであれば、そこに「報酬」があっても良い気はします。そして、そのブロガーさんへの信頼も持続できるように思います。

    で、考えは「アフィリエイト」にいたるのですが、
    それはちょっと長くなりそうなので、次回につづく。。。



     

コメント

  • kiko 23:34 on 2009/02/17 | #

    難しいことはわからないけど、私なら、自発的にブロガーが書いているのか企業に頼まれて書いているのか、そこだけは明確に知ることができて読めたらいいなあと思いました。

  • shige 11:05 on 2009/02/18 | #

    俺もだいたい同じ感覚。
    「企業から○○を使ってみてと依頼されたので使ってみました。」て明記して書いてくれればアリだと思う。

  • ryo 12:17 on 2009/02/18 | #

    その「依頼」の具体的な内容は気になりません?
    「お金」なのか「製品のプレゼント」なのか?とか。

  • shige 20:58 on 2009/02/18 | #

    そこはそんなに気にならないですかね。その商品知ってる人はその人だけじゃないし。

    その人がウソ書いてても、他の人のレビューとの矛盾が出るはずだし、誰かから突っ込みコメントもきっと入る。

    さらにウソがバレるとその人のブログの信用度そのものが落ちて、広告価値が下がって企業からの依頼も減りそう。

    そうやってけっきょく、Wikipediaみたいな形である程度の信頼性が保持されるんじゃないかなあと思っています。

  • ryo 14:03 on 2009/02/19 | #

    そうですよね。そうやって自然淘汰されるんだろうなぁと僕も思います。

    きっと問題なのは、「ペイ・パー・ポスト」という手法を悪用する仲介業者が「ブログの世界」を荒らす可能性があるということなんでしょうね。
    ※もちろん良い仲介業者さんもいると思いますし、「悪い」と思ってやっていない可能性もありますが。。。

    でも、そういう勘違いをした業者がいると、発注側の企業も報酬を受けるブロガーも被害を受けることになり兼ねないですもんね。

    ブログを含むネットの世界はヴァーチャルなようですが、コンピューターを介しているだけで意外と人間味のあるリアルなところもありますもんね。「社会学」かなんかを勉強したほうが良いかも。。。

  • shige 20:57 on 2009/02/19 | #

    言われてみれば、確かに企業とブロガーが被害を受けることがありそう。

    読んでるだけの人は良いけど、それでブログを止めなきゃいけなくなったり。
    そういうことまでちゃんと考えたら、きちんと慎重にやってく必要がありそうですね。

コメントする