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福島行ってきました

12:02:03 am on 2012/08/29 | 5 |
  • 福島行ってきました。もう1ヶ月ほどたつけど。
    今回は郡山まで新幹線で出て、そこからトレン太くん。いわきに出て鰹食って温泉に泊まり、会津に出て別の温泉に泊まる2泊3日コース。

    いわきは、震災と津波をもろに受けた場所。事故が起きた福島第一原発からも50kmほどの場所らしい。
    いわきの漁港、小名浜漁港で鰹の水揚げが始まっていると聞いたので、鰹を食いに行ってみました。そんなわけでとりあえず鰹。

    鰹食った。背身と腹身両方出た。

    鰹食ったのはここ。

    メヒカリもうまかった。なんか深海魚らしくて、目が大きくて光ってるからメヒカリ、らしい・・・
    とてもうまくて気に入ったんで、後ほど別途購入。

    市場食堂は元々、小名浜漁港の事務所の2Fにあったんだけど、津波で小名浜漁港の建物全部ダメになり、道一本向かい側のプレハブ建物に移転して営業再開してました。
    そしてカツオ漁船がずら~っと。

    鰹食って腹が満たされたので福島の水族館、アクアマリン福島へ。
    ここは生態系や生物を通した環境教育に熱心で、淡水、汽水、そして海の環境を再現した展示や、展示の難しい深海魚とかの展示(なんか実はサンマも展示が困難な魚らしい)をしていて、さらに子どもが魚や磯の生物に直接触れる展示をかなり初期から試みている水族館。
    撮影は禁止だったから写真はないけど、行ってみたら思っていたより大きくて、展示も特徴があって工夫されていて楽しかった。かなりお勧めです。

    そして一泊。宿は「神白温泉 国元屋」、PH8.8の弱アルカリ泉。いわゆる美人の湯。気持ちよくてお肌スベスベになったけど、俺のお肌がスベスベになっても誰も喜ばんし、写真はないので割愛。ひなびた温泉宿って感じの、のんびりくつろげる良い感じの宿でした。

    翌日は会津へ。の途中で大内宿へ。
    大内宿ってのは江戸時代とかの交通の要所の宿場町で、参勤交代のお殿様が途中で宿を構える場所だったそうな。それがかなり最近まで茅葺き屋根とかの昔ながらの家々が残っていたため、観光地になったという場所。とりあえず全景。

    下に降りるとこんなんとか。

    なんかのどかで良いとこでした。uichanなんかここ好きじゃなかろうか。ラムネとビールも冷えてます。

    ちなみに大内宿では鳥せいろうめしと高遠そばが有名。なのでとりあえず食っといた。写真の高遠そばは小分けバージョン。ホントはもっと量が多いです。

    で、この日の宿は「東山温泉 庄助の宿 瀧の湯」。この宿はちょっと豪華でおしゃれな感じを醸し出す宿でした。従業員の人によると隣り合う宿が廃業したのを建物買い取ってくっつけて増築したそうですが。

    そしせ最終日。3日目。今度こそちゃんと会津散策。
    まずはやっぱ定番は白虎隊だろということで飯盛山。さざえ堂です。なんかうねうね傾いているようでまっすぐな、不思議なお堂。

    次のNHK大河ドラマ「八重の桜」が、会津にも縁のある八重を主人公にしていると言うことで、飯盛山もすっかりNHK大河ドラマ対応の準備が万端整ってました。

    そして会津の街を散策散策。事前に食器をいくつか仕入れたいという話をしていたので、いろいろ店を回ってみました。慶山焼きという会津の焼き物のコーヒーカップと、有名な漆塗りの小皿をゲット。

    なんか事前に旅行雑誌とか見てるとこの辺は蔵カフェが良い感じという話だったので、街を散策しながら蔵カフェへ。
    そしたら蔵カフェ以外にも街のあちこちに蔵が残っている。写真は幼稚園。

    とか見つつようやく蔵カフェへ。この日はかなり歩きました。「蔵喫茶 杏」。

    写真のとおり、造り酒屋がやってる蔵カフェで、故にメニューは仕込み水の水出しコーヒーと大吟醸シフォンケーキ、等々。コーヒーとかに使ってる水は全て仕込み水。造り酒屋の地下から湧き出ている井戸水だそうです。しかもアイスコーヒーの氷はアイスコーヒーを凍らせているというこだわりぶり。

    もちろん造り酒屋にも立ち寄って美味しい日本酒をゲットして参りました。むふ~

    そんな感じでタイムアップ。レンタカー返して帰ってきましたよ。

    とりあえず行って観光してきた感想。福島は今、原発の影響がTVニュースなんかでも取り上げられるけど、実際には震災と津波の方がはるかに大きいのではないか。小名浜漁港の建屋は津波被害のまま立入禁止のテープが張られてて、瓦礫の山やビニールシートの屋根が所々にあった。仮設住宅も。
    それなのに原発事故の影響ばかりが取り上げられていて、そのせいでイメージが悪くなり、震災と津波のダメージからの復興を妨げてしまっている気がした。
    いわきの人たちが最も苦しんでいる問題は、放射能そのものではなくて、進まない復興、進まない瓦礫処理、戻らない客、漁業を含めた再開できない産業、そういった問題じゃないのかと。宿の女将さんが言ってた「今、いわきに遊びにはなかなか来てくれませんから」という言葉が印象に残っています。

    一方、会津では震災の影響はほとんど感じなかった。てか会津だけで千葉県と東京都を合わせた広さらしいし、福島の広さを甘くみてはいかん。会津は江戸時代のエピソードがいろいろ有名だけど、実際行ったら江戸時代の文化度の高さは異常。今でも面影があちこちに残ってて、とても楽しい街。観光にはかなりお勧めの街でした。

    どうにもまとまらないけど、そんなわけで福島旅行行ってきました報告でした。



     

コメント

  • ryo 13:05 on 2012/08/30 | #

    カツオ美味しそうですね~
    復興がなかなか進んでないようなので、やっぱりみんなで応援しないとダメな状況なんですね。知識や情報がないだけに、放射能は、まだまだ怖い存在 & 不安ですが、問題ないところは問題なと割りきって、旅行とかにも行きたいですね。

    最近はいろいろと忙しくて旅行自体あまりできていないですが、少し涼しくなって、余裕が出来たきたら、福島旅行に行ってみたいです。

    温泉でぼーっとして、カツオ食べて、福島の美味しいお酒飲んで、それで、また温泉入ってぼーっとしたい~

    大内宿もいい感じですね。冷えたラムネ、いいですね~

    会津は、白虎隊の「切腹」「自害」の暗~いイメージが頭に焼き付いて離れなくて、どうにも近寄りがたいんですが、江戸の文化が遺る街、散策したくなりました。

    新幹線のテーブルに乗ったプレモルも良い感じですね。笑

  • shige 19:16 on 2012/09/01 | #

    復興は、まだまだこれからだと思います。そしてやっぱり外からの応援は必要だと。阪神・淡路大震災の時だって政府が動いて国全体で復興のために予算つぎ込みましたし。

    放射能は、普段見慣れない存在で、目に見えない臭いもしない聞こえないものだから、不安を感じるのは当然っちゃ当然ですよね。けど正直、気にしなくても大丈夫なレベルだと思いますよ。

    福島とか山形ってフルーツ王国らしいので、けっこう四季折々美味しいものがあるみたいですよ。そして福島の酒はけっこう美味かったです。俺好みなだけかもしれないけど。
    温泉でボーとっして魚食って酒飲んで…いいですねえ…

  • etsuko 16:45 on 2012/09/02 | #

    楽しい旅行だったようですね。福島は家族でよく行きました。会津若松、白虎隊に扮した人たちを見た記憶があります。
    神戸の震災より規模が大きかったので、復興は大変と思いますが、被害を受けた人たちは、どんなに大変でも生活しなくてはいけませんから、政府でも民間でも個人でもやれることはどんどんやって欲しいと思います。私も次の帰国時には、絶対に東北に旅行したいと考えていますよ。
    それにしてもメヒカリ美味しそう。懐かしい。実家では、これをオーブンで焼いて食べます。都内でも買えるはずです。

  • kiko 00:27 on 2012/09/09 | #

    良い旅行記でした、自分と違う目線の人の旅は面白いです。
    私も行きたくなりました。造り酒屋のカフェ、いいな。
    復興かあ、一人一人の戦いなんだろうな…引越したり、残ったり、活動したり、静かに暮らしたり…

    ほんと、良い紀行文でした。
    ありがとうございます。

  • shige 23:38 on 2012/09/11 | #

    正直自分では、ネタもオチもなくただ書いただけで、まとまってすらいないので、書くならもうちょっとちゃんと書いた方が良いと思うんですけどね・・・

    それでも、面白いと思ってもらえるなら良かったです。

    とりあえず福島のメシはうまかったです。米に魚に野菜に果物。めちゃめちゃ広くていろんな見所があるということも分かったし、また行ってみたいです。
    今回は南半分の一部をウロウロしただけなので、次回は北側で。

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